TTSPORTがCDGPチャイナ・ドリフト・グランプリの公式ブレーキパートナーに任命されました
2026年5月、TTSPORTは2026年中国ドリフトグランプリ(CDGP)の公式ブレーキパートナーに認定されました。これは、中国国家体育総局と中国自動車・バイクスポーツ連盟が認可した全国規模のドリフトシリーズです。この契約により、TTSPORTのドリフト専用キャリパーラインナップと国内トップクラスのドリフトIPが2026年シーズンを通じて連携します。
全国規模のシリーズ、公式認定
CDGPは、中国で最も高レベルかつ専門的に運営されているドリフト選手権の一つであり、国内の公式年間競技カレンダーに組み込まれています。そのような認証を受けたシリーズの唯一のブレーキパートナーを選ぶことは簡単な決断ではありません。それは、CDGPが自らの名を賭けて使用を許可する装備についての明確な声明です。
TTSPORTにとって、この選択は、過去20年以上にわたり極限のモータースポーツ用途向けのブレーキシステムを構築してきた実績の認識であり、国内の中国ブランドのブレーキを全国規模のシリーズの中心に据えることを意味します。
ドリフト専用設計:DR6フロント、DR4+2リア
DR6 六ピストンフロントキャリパー
ドリフトはブレーキに優しくありません。すべてのエントリーは高速でペダルを何度も強く踏み込むもので、その熱はローターとパッドに通常のサーキット走行よりもはるかに早く蓄積されます。DR6は一体成形のフォージドキャリパーで、剛性が高く軽量です。冷却通路が設計されており、熱を逃がすことで熱を閉じ込めず、パッドの摩擦を一定に保ち、連続してフェードしにくくしています。TTSPORTは、数千度の華氏温度までドリフトレベルの温度に耐えながら、ペダルの力を線形に保つことができると評価しています。これは、ドライバーが高速でコーナーに車を入れる際に、ブレーキが前回と同じ動作を正確に行う必要がある場合に重要です。
DR4+2 デュアルサーキットリアキャリパー
リアはより難しい工学的課題です。ドリフトカーには、同じリアホイールに作用するフットブレーキとハンドブレーキが必要ですが、一方の油圧回路がもう一方と干渉しない必要があります。DR4+2は、単一のキャリパー内に完全に独立した2つの液圧回路を備えることでこれを解決しています。クロストークやドリフト中にハンドブレーキを引いたときのペダルの反動はありません。これにより、ドライバーは即座にハンドブレーキをロックしてドリフトを開始でき、コーナーの残りの部分でスライド角度を維持するために正確かつ独立したフットブレーキの調整が可能です。
フォージドフロント(DR6)とデュアルサーキットリア(DR4+2)キャリパー
1つのリアキャリパーに完全に独立したフットブレーキとハンドブレーキの油圧システム
日本のFDJ、D1GPタイ、JDMマレーシア、D1GP中国、ロイヤルドリフトで実証済み
この正確なフロントとリアの組み合わせは、すでに日本のFDJ、D1GPタイ、マレーシアのJDM、D1GP中国、ロイヤルドリフトシリーズでラップを重ねています。競技者の間でポディウム実績のあるハードウェアとして評判を得ており、実験室仕様ではなく、CDGPがブレーキパートナーを選定した際に見ていた実績です。
このパートナーシップの今後の意味
TTSPORTとCDGPは、これを中国の自国ブランドのブレーキと全国レベルのモータースポーツシリーズとの正式な深い提携と表現しています。これは、製造能力から本格的なモータースポーツR&Dリーダーシップへの一歩です。
公式ブレーキパートナーとして、TTSPORTは2026年のCDGPカレンダーのすべてのラウンドを、ドリフト専用のハードウェアと技術サービスでサポートします。同ブランドはまた、レースで実証されたブレーキング技術をストリートや愛好者向けの用途にも推進し、ピット外のドライバーも同じエンジニアリングにアクセスできるようにすると述べています。
TTSPORTは2004年に広州閩中自動車技術有限公司の下で設立され、中国本土初の独立したブレーキブランドであり、ドリフト、サーキットレース、オフロードラリー用の性能ブレーキシステムやストリートアップグレードの開発に20年以上を費やしています。中国ドリフトグランプリ(CDGP)は、中国国家体育総局と中国自動車摩托車スポーツ連盟によって認可された全国レベルのドリフトシリーズで、中国のドリフトをプロフェッショナルで国際的に認められる競技に育てることを目的としています。
適合確認が必要ですか? 最も近いTTSPORTシリーズを選択するか、注文前に車両、ホイールサイズ、用途を送信してください。